社会の変化と在宅保健師の関係

求められる在宅保健師

在宅保健師の主な仕事は、「頼みたいときに健康管理を提供すること」。
保健師が「法人等の中でだけ業務する」であるのに対し、箱以外で活動するスタイルで仕事と家庭を両立するに重点を置いているのが特徴です。
近年この在宅保健師がさまざまな場所で求められているのをご存じでしょうか?
こちらでは、在宅保健師の仕事をお伝えするとともに、そのニーズについても詳しくご紹介します。

在宅保健師の仕事

在宅保健師は代表的なものとして、電話、メール、Web面談などのツールを利用して相談にのります。

職域での仕事

企業からの依頼で、保健指導や特定保健指導、メンタルヘルス相談などの活動しています。

地域での仕事

特定保健指導や訪問指導などの業務があります。

訪問指導の場合は、利用者のネット環境により実施の可否が異なります。

在宅保健師の需要拡大

社会的に非常に重要な役割を持つ保健師。
現在、全国各地で急激に在宅での働き方が求められつつあります。
その背景には「少子高齢社会」「働き方改革」という2つの大きな要因があるのです。

少子高齢社会による需要拡大

我が国の少子高齢化は進み、今や国民の4人に1人は65歳以上の高齢者であるといわれています。これに伴って、高齢者の介護予防や介護福祉施設、特定施設入所者における保健師の需要が想像以上に当てはまりつつある働き方なのです。今後団塊の世代が高齢者となることを踏まえると需要供給はアンバランスを起こしかねないとまで言われています。

働き方改革による需要拡大

少子高齢化により生産年齢人口が縮小していくなかで、人生100年が叫ばれています。その中で働く人の健康管理は健康経営としても最重要とされています。

上記のような流れを受け、長年健康管理を提供してきた保健師はその問題を自らの力を活かすことで乗り切ろうと活動が活発化しつつあります。
フットワークが軽い在宅保健師は、今や全国各地で強く求められてきている存在なのです。

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